◆ナイト・ミュージアム
監督: ショーン・レヴィ(Shawn Levy)
出演: ベン・スティラー(Ben Stiller)
ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)
レーベル: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン(株)
うん。でもすっごくとまではいかなかったかな。
博物館の所蔵品たちが動くという発想はすごく好き。ラリーのお父さんぶりはすっごくよかった! いいなぁ、こんなお父さん欲しいなぁ!
前警備員たちと、父のどちらかを信じるかってところで、父を信じたニックがよかったです。半信半疑でも、父を信じたい気持ち。
不満と言えば、アッティラとの和解シーン。
本当によくわかんなかったです・・・。
お涙頂戴シーンにした理由がよくわかんないですよね。
つか、なんであんたがそれを語る。
紛争の理由を、なんでそう断言できる。
それならほぼすべての戦争にあったすべての子供たちはアッティラと同じだと言うのかな。でもってなんで通訳なしで通じてる。
ルーズベルトが、自分は蝋人形だ、と自嘲するシーンがあるのですが、でも、ルーズベルトを形作る記憶がそこにあるのなら、それは本人と変わりない・・・ような気がするのですが。どういえばいいのかな。その人を作るのは記憶だから、それが正しく蓄積されているのなら、それは本人である、と思うので。たとえ蝋そのものがそれを行ったわけではないとしても、その記憶があるのなら、胸をはってくれ・・・
あと、首になったラリーに館長が鍵とライトを返すシーンがよくわかんないんですがー
館長がヒステリックに怒った理由が、展示物を破損させない、という愛故だと思っていたので、利用者が増えたから首を免れるっていうのはおかしい気がします。前警備員を捕まえたから、とかならわかるのですが。
もっとも、捕まえるとかそういう現代社会の俗っぽいところは排除したかったからだと思うのですが納得はできません。それならもっと方法があったハズ。
館長が夜の博物館を知っているならともかく、館長はそうじゃないし・・・
最後のニュースが夜の博物館をみんなに伝えた、というニュアンスで来館者が増えたにしろ、それならニュースが出た時点でラリーの首云々はなくなっててもいいとオモイマス。
まぁ、ラリーのお父さんぶりというかがんばりぶりはステキなものがありますね。
ラリーが、警備員をやめない理由がそれぞれ好きでした。
子供と一緒にいたいから。灰になった原始人を見て。
この人って本当に優しい人だなー ただ、ちょっと本気になることがなかったって事なんだろう。
最後、指ぱっちんでライトが消えて、物語が終わるのがいいなぁっ
ただ、アイスホッケーの選手っていう夢を、ニックがあきらめないでいてくれたらいいのになぁーと。思ったり。そういうシーンがあって欲しかったなぁ・・・。
実は大好きな作品の中に自然史博物館での名シーンがあって、それだけに注目していたのですが、「ここに、腕の中に、恋人が欲しくなる。一緒に闇を見上げたくなる」海の底は見られませんでした。残念なり。つかワンシーンだけって切ないorz
- [2008/02/02]
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